COBOL技術者の雇用を守りたい
■会社を退職、または廃業する多くのCOBOL技術者を私は見た。
実力があるCOBOL技術者なのに「案件がない」ため、会社を退職、または廃業する多くのCOBOL技術者を私は見てきました。
しかし、私は「案件がない」ということではなく、「案件がない」とCOBOL技術者自身が思い込んでいる節が強いと思います。
何故ならば大規模な組織の基幹システムの多くの案件は汎用機上でのCOBOL言語を使用したシステムであり、数多くのCOBOL開発案件の需要があるのに対して技術者の供給が間にあわない状況だからです。大規模な組織の基幹システムの一例をあげれば銀行、証券、生保、損保、公共機関などのシステムがあげられます。
事実、当社では当社技術者だけではまかないきれない程の「多数のCOBOL案件情報を抱えております」。
■COBOL開発案件情報メルマガ発行の趣旨
COBOL技術者が退職、または廃業する理由として「案件がない」のではなく、COBOL技術者に対して相応しいCOBOL案件情報が入手できないことにあるのではないかという結論に達しました。
そのため、当社ではCOBOL技術者の雇用、または請負業務を守るために「COBOL開発案件情報メルマガ(メールマガジン)」という案件情報のメールマガジンを発行しております。
(当案件情報は機密事項を考慮し、詳細を省いた案件情報のみ公開しております。)
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